(無料)宮廷魔術師の婚約者最新話までネタバレ！raw/pdfでも読める？

この記事を読むと分かること↓

【宮廷魔術師の婚約者】最新話までのネタバレ
raw/pdfでも読める？

【宮廷魔術師の婚約者】は、落ちこぼれ主人公が宮廷魔術師によって才能を開花させる物語です。

主人公が成長していく姿に勇気をもらえます！

この作品が気になっている方の中には、

どんな展開なの？
結末はどんな感じなの？
無料で読める？

という疑問がある方も多いのではないでしょうか？

特に展開が自分好みかどうかは読む上で重要になってきますよね！

ということで(無料)宮廷魔術師の婚約者最新話までネタバレ！raw/pdfでも読める？

こちらのタイトルで情報をシェアしていきます。

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【宮廷魔術師の婚約者】最新話までのネタバレ

以下、ネタバレが含まれますのでご注意ください。

ネタバレ1巻：才能の原石

第1話

メラニーは婚約者のジュリアンから婚約破棄を言い渡されてしまいます。

落ちこぼれなメラニーがスチュワート家のために役に立てることはジュリアンと結婚することだと思っていたメラニーは、婚約破棄にとても傷ついてしまいました。

しかも、ジュリアンは昔陰口を言ってくる令嬢からメラニーを助け出してくれたエミリアと結婚すると言います。

メラニーはジュリアンとの結婚が家族のために役立てる唯一のことだと思っていたようなので、婚約破棄された時の悲しみは相当深いものだと思います。

第2話

「エミリアも本当はメラニーはジュリアンに相応しくないと思っていたのかな」と泣くメラニーを家族は励ましますが、メラニーは塞ぎ込んでしまいました。

そこへ叔父であるダリウスがやってきて、気分転換に魔法学校へ来るよう誘ってくれます。

ダリウスは魔法学校にメラニーを連れてくると、研究室をメラニーに貸し与えてくれました。

この研究室でメラニーは古文書の回復薬の調合に挑戦し、一人で薬を完成させます。

さらにこの回復薬についての論文をまとめ、ダリウスに見せにいくことにしました。

しかし途中で人にぶつかってしまい、論文が床に散らばってしまいます。

ぶつかった相手は、宮廷魔術師のクインでした。

落ち込んでいたメラニーですが、薬の調合をしているときは生き生きとしていて楽しそうです！
きっと薬の調合がとても好きなんでしょうね。

第3話

メラニーが慌てて論文を集めようとすると、クインが高度な魔法を使って散らばった論文を集めて渡してくれます。

しかし、あと1枚を渡す前にメラニーは去ってしまいました。

残った1枚の論文の内容を見たクインは、メラニーに興味が湧きメラニーを探そうとします。

一方メラニーは、ダリウスに論文を読んでもらっているところでした。

ダリウスは通常とは異なる見た目の薬や論文の書き方、調合の方法に驚きます。

おまけにメラニーは「古文書を解読して薬を作った」と言いますが、古代語を読み解くには膨大な知識と経験が必要になり古代語を読める人間は数少ないのです。

ダリウスはとんでもない才能を目の当たりにして、驚きを隠せません。

解読に時間がかかる古文書を独学で読み解いてしまうなんて、かなりすごい逸材ですね。
魔力がないことがメラニーの自信のなさに繋がっていたと思いますが、これを機に自信を持ってくれるといいですね！

第4話

ダリウスが険しい顔をしていると、クインが部屋に入ってきました。

クインは机の上に置いてあったメラニーの回復薬や論文に興味津々です。

クインは残りの1枚の論文を渡す代わりに、論文を読ませて欲しいと交換条件を提示してきました。

メラニーはそれを了承し、クインはメラニーの論文を読みます。

クインもまた、今までにない材料や調合方法に驚きました。

さらに、実際に薬の効果を試してみようと言います。

トップの宮廷魔術師であるクインまで驚かせるなんて、すごい才能ですね！
でもメラニー本人はすごいことをしている自覚がないようです。

第5話

他の研究室から怪我をした小型の魔物を連れてくると、その魔物にメラニーの薬を1滴垂らしてみます。

すると、みるみるうちに傷が塞がっていき、折れていた針も元通りになりました。

クインが「1滴でこんなに効果が出るのか」と驚いていると、魔物の様子がおかしいことに気づきます。

魔物はカゴの中を暴れ回ると、パタリと倒れてしまいました。

効果が大きすぎて、過剰反応を出してしまったのです。

メラニーの才能に惚れ込んだクインは、メラニーに弟子にならないかと声をかけます。

メラニーは、一般に流通している回復薬よりも効果の高いものを作ってしまったようです。
メラニーを弟子にしたくなる気持ちもわかります。

第6話

ダリウスは慌てて止めますが、クインは引き下がりません。

そんなクインに、メラニーは魔力がほとんどないということを伝えます。

しかし、それでもクインはメラニーを弟子にしたいと言いました。

そんな様子を見ていたダリウスは、メラニーを弟子にするならメラニーをめとりなさいと言います。

その提案に驚くクインでしたが、少し考えてメラニーとの婚約を了承しました。

メラニーに悪い噂が立たないようにとダリウスが考えた婚約ですが、突然のことすぎてメラニーはついていけてませんね。

第7話

そうしてメラニーがクインの屋敷に移って数日後。

メラニーはクインが無理矢理ダリウスに婚約させられたものだと思っていましたが、クインは見合い話がなくなるためだと言います。

「婚約は仮初だけど、弟子として大切に扱う」とも言われ、メラニーはこんなに誰かに必要とされるのはすごく久しぶりだと感じました。

そうしてメラニーは、クインの弟子としてやれるだけやってみようと決意します。

メラニーがクインの弟子としてこれからどうなっていくのか楽しみです。
さらなる才能も発覚するかもしれませんね！

ネタバレ2巻：才能と劣等感

第8話

翌日、メラニーは魔術工房を案内してもらいました。

魔術工房は屋敷よりも大きく、たくさんの材料が置いてあります。

メラニーの使い魔・メルルも気に入った様子です。

さらにメラニーはクインからローブをもらいました。

そして、これから弟子として何をするかを決めるためにメラニーの知識について話を聞きます。

一通り聞いたクインは、まずは先日作った薬の調合を見ることになりました。

メラニーの調合を見たクインは、現代魔術の知識が不完全だからこそ思いつくでたらめな製法に感嘆します。

今後は、調合の基礎を学びながら回復薬の改良研究をやってみることになりました。

メラニーは直感でこなしてしまうタイプの天才肌なんですね。
難しい内容もそつなくこなしていく姿がかっこいいです！

第9話

メラニーはクインに厳しく指導をされていました。

どうやらメラニーには基礎的な部分が抜けているようです。

落ち込むメラニーをクインは優しく励ますと、もう一度やってみようと声をかけ無事に薬ができました。

数日後、メラニーは使用人から朝食の入ったバスケットを渡されてクインのところに届けに行くことになりました。

部屋に入ると、クインは本を開いたまま寝ています。

メラニーは起こさないようにクインからもらったローブをかぶせ、間近でクインの観察をしました。

クインが弟子としてメラニーを大切に扱っているのがわかっていいですね！

第10話

クインが目を覚まし、ふたりで一緒に朝食を食べることにしました。

食べるのが早いクインを観察していると「どうかしたか？」と声をかけられ、メラニーは咄嗟に「飲み物も持ってくればよかった」と答えます。

その言葉を受け、クインは魔法でお茶を沸かしてくれました。

野営のときによく使う方法だと教えてもらい、メラニーは討伐の仕事について思いを馳せます。

するとクインは「明日から出かけることになった」と言いました。

留守中に暇にならないように、一人でできる内容の課題を用意してくれるそうです。

留守中も寂しくないように課題を用意してくれるなんて、優しいですね！

第11話

翌日、クインが魔物討伐の仕事に行きました。

メラニーが部屋で物思いにふけっていると、メルルが脱皮していることに気づきます。

ヘビの皮は研究材料の中でも利用価値が高いため、この皮をクインにあげることにしました。

数日後クインが戻ってくると、課題の進捗を尋ねられます。

「もう終わった」というメラニーにクインが驚愕していると、古い文献を参考にしたメラニーの突飛な発想に頭を抱えました。

さらにメルルの脱皮した皮を渡され、言葉を失います。

メルルの皮はプレゼントとしてダメだったんでしょうか？

第12話

ある日クインは親友であるケビン王子とお酒を飲み交わしていました。

クインの婚約に興味津々なケビンは、メラニーについて根掘り葉掘り聞いてきます。

メラニーの才能について尋ねると、古代語が読めると言われケビンはワインを吹き出してしまいました。

古代魔術の復元は最難関の研究とされており、本当に古代語を読めるのであれば国を揺るがす大きな成果になるのです。

さらにケビンはクインの反応から、クインがこんなに興味を持つなんて珍しいと感じました。

親友の婚約を祝ってお酒を振る舞ってくれるなんて嬉しいですね。
ケビンとメラニーが会うこともそのうちあるのでしょうか？

第13話

ケビンとの祝杯の翌日、クインはメルルの脱皮した皮を見ていました。

実はこのメルルの皮は極上の逸品で、すごい高級品でした。

それを簡単にプレゼントしたり、人に懐かないはずの爬虫類を使い魔にしているメラニーがただものではないと感じます。

留守にしている間の課題についても、すごい速さで解いてしまうし難しいことを簡単にこなしてしまった上に効果も桁違いでした。

この高い能力が知られれば利用しようとする人も現れるため、クインはどうにかしてメラニーに自分の能力の高さを自覚してもらいたいと考えます。

昨日そうケビンに相談すると、魔術品評会を勧められました。

魔術品評会とは、数年に一度国が大々的に主催する魔術の大会です。

優秀な成果を出すと、名誉と莫大な富が与えられ作った魔術が国益にもなります。

クインは悩んだ末、メラニーを工房に呼び出しました。

メラニーが自分の能力を低く見積もっていることは、メラニー自身にとっても危ないことですね。

第14話

クインに魔術品評会を勧められたメラニーは、劣等感により参加を断ります。

それを受けてクインはメラニーにもっと自信を持って欲しいと言いますが、メラニーはやはり乗り気ではありません。

その様子を見たクインは、自分の職場に来るよう誘いました。

数日後メラニーがクインの職場を尋ねると、宮廷魔術師の人たちに囲まれてしまいます。

周りの人々はクインの声掛けで仕事に戻っていきましたが、メラニーはクインの弟子ということで話題になっているのです。

「弟子を取るだけでこんなに注目されるなんてとんでもない人に弟子入りしちゃったのでは…」と不安になるメラニーに、「案内したい場所がある」とクインは言います。

案内したい場所ってどこでしょうか？
メラニーに才能の自覚が生まれるといいのですが…。

【宮廷魔術師の婚約者】結末予想

ここからは、ストーリーの展開を踏まえて結末を予想してみたいと思います。

結末予想①メラニーが宮廷魔術師になる

メラニーは魔力はないけれど、かなりの才能の持ち主です。

この才能が国に認められ、宮廷魔術師になれるのではないかと思います。

さらにクインと同じ宮廷魔術師になれたことで、メラニーが自身の才能を自覚して自信がつくのではないでしょうか。

おどおどしているメラニーも可愛いですが、堂々としているメラニーも見たいです！

結末予想②クインとメラニーの恋が成就する

いまのところクインとメラニーは師匠と弟子の関係ですが、一緒に過ごしているうちに恋心が芽生えると予想します。

最終回ではふたりの気持ちが通じ合って、仮初ではなく本当の夫婦になれるのではないでしょうか。

いつまでもラブラブでいて欲しいですね！

結末予想③世界の魔術が進歩する

現在、魔術の技術革命が頭打ちになってきています。

しかしメラニーが魔術を作成し改良を重ねていくことによって、世界の魔術が進歩すると予想します。

そうして魔術が進歩したことで魔物退治もやりやすくなり、世界がより安全になるのではないでしょうか。

だんだん魔物が増えていることも問題になっていますが、メラニーが解決してくれるのではないでしょうか。

【宮廷魔術師の婚約者】無料でraw/pdfで読める？

こちらの漫画は無料ですべて読むことができるのか、主な違法サイトを調べてみました。

違法サイト	配信状況
manga raw	×
漫画バンク	×
漫画raw	×
hitomi	×
pdf	×
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zip	×

調査してみたところ、こちらの作品はどの違法サイトでも配信されていませんでした。

しかし、配信状況に関わらず違法サイトの利用はおすすめしません。

違法サイトで漫画を読むリスク

漫画を違法サイトで読む危険を、具体的にまとめました。

漫画を違法サイトで読む危険

罰金・懲役などの処罰の対象となる可能性がある
端末がウイルスに感染する可能性がある
個人情報が流出する可能性がある
悪質なサイトや広告に誘導され、詐欺被害に遭う可能性がある
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違法にアップロードされた漫画のダウンロードを行う「違法ダウンロード」は、2年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金を課せられることがあります。

最近では閲覧のみでも処罰の対象になる可能性があります。

違法サイトにはプログラムにウイルスが仕組まれている場合もあり、アクセスするだけでも危険です。

無料でも罰金や逮捕になったら、全然お得じゃないですよね

【宮廷魔術師の婚約者】あらすじ

作者	御国紗帆/春乃春海/ｖｉｅｎｔ
ジャンル	少女漫画/ファンタジー
出版社	KADOKAWA
レーベル	ＦＬＯＳ　ＣＯＭＩＣ

主人公のメラニーは、名門スチュワート家の生まれにも関わらず魔力がほとんどないという落ちこぼれでした。

そんなメラニーはある日、公爵家のジュリアンに婚約破棄を言い渡されます。

しかしその後、宮廷魔術師と運命の出会いをして…？！

落ちこぼれだと思われていたメラニーが、実はすごい才能の持ち主だったなんてワクワクする設定ですよね！

登場人物

メラニー

スチュワート家の長女。

自信がなくいつもおどおどしている。

自身の才能についても無自覚。

メルル

メラニーの使い魔の白蛇。

クイン

宮廷魔術師。

20代半ばで宮廷魔術師のトップという天才。

ダリウス

メラニーの叔父で魔法学校の教授。

メラニーを魔法学校に誘った。

ジュリアン

メラニーの元婚約者。

エミリア

メラニーと親しくしていたが、ジュリアンと結婚した。

ケビン