アオのハコネタバレ186話！大喜とあかりに残された引退までの短い期間

【アオのハコ】は、三浦糀（みうら こうじ）による青春スポーツラブコメ漫画です。

今回は、3月3日発売の最新186話のネタバレをしていきます。

こちらの作品が気になっている方の中には、

ということが知りたい方も多いのではないでしょうか。

ということで「アオのハコネタバレ186話！大喜とあかりに残された引退までの短い期間」

アオのハコネタバレ186話：朝の一幕

大喜の部屋から、何かが鳴っている音が。

部屋の外から声をかけても、返答はありません。

あかりは、仕方なく大喜の部屋に入ります。

音の正体は、ヒーターでした。

ヒーターを止め、大喜を起こします。

しかし、大喜は起きません。

ずっと寝てたら時間止まるかな

寝顔を見ながらそんなことを考える、あかり。

アラームで起きた大喜は、あかりに気づき飛び起きました。

アオのハコネタバレ186話：大喜の朝練

体育館で、それぞれ朝練をする2人。

大喜は、あかりが引退するまで3週間しかないことに気が付き、愕然。

ウィンターカップが終われば、あかりは部活を引退してしまうのです。

匡と大喜がそんな話をしていると、晴人が声をかけてきました。

大喜先輩、シングルスしましょう。

晴人の姿勢を見て、自分が1年生の頃を思い出す大喜。

アオのハコネタバレ186話：あかりの朝練

一方で、バスケ部で朝練をしているあかり。

ウィンターカップが近いからと、2年生も朝練に来ていました。

朝、大喜と一緒に家を出て、時間をずらして体育館に入る。

そんな日々を1週間・2週間と過ごしていました。

果穂がそんな質問をしたのです。

大喜とあかりに接点がなくて、付き合ったのが不思議だったんだそう。

「そうだよ」と答える千夏。

こんなただっぴろい体育館で1人は、寂しいですもんね

果穂にそう言われて、初めて寂しさを感じていなかったことに気づいたあかり。

そう考えながら、朝練に戻りました。

アオのハコネタバレ186話：あかりが誘拐？

大喜が体育館に行くと、珍しく体育館が静か。

朝練をしているはずの女バスの姿がありません。

体育館の扉に張り紙があるのを発見した、大喜。

張り紙を読んで、混乱している大喜で186話は終了しました。

アオのハコネタバレ186話！大喜とあかりに残された引退までの短い期間！まとめ

「アオのハコネタバレ186話！大喜とあかりに残された引退までの短い期間」

こちらをご紹介しました。

朝練では、大喜があかりの引退まであと3週間しかないことに気づき、時の流れの速さを痛感。

一方のあかりもバスケ部の練習に励みながら、大喜との関係を振り返ります。

果穂の問いかけをきっかけに、自分が引退しても大喜が寂しくならないかを思うあかり。

青春の終わりが近づく中、それぞれが抱える想いが繊細に描かれた回でした。

最後の「鹿野千夏は預かった！」という張り紙も意味深でしたね。

「アオのハコネタバレ186話！大喜とあかりに残された引退までの短い期間」

最後まで読んでくださりありがとうございました。